2009
May
31
2
入居促進のために照明交換
2号物件の空室対策だが友人物件のリフォームやら営業やら広告作りなどをしているので中々手が回らない。
やっと照明交換出来た。
もともと付いている照明は普通のシーリングタイプの蛍光灯だ。
私はこの照明が嫌いポィ(゜△゜)ノ⌒゜
なぜなら光が鋭いので寒々しいのと部屋の中央から容赦なく光が降り注ぐから。
それに、どんな高価でセンスのよい家具で部屋をコーディネートしても安っぽくなるからだ。
今普通に出回っているけど結局普通過ぎて「神田川の世界」 要は裸電球と同じように感じる。
賃貸物件用としてはコストが低いシーリングでも良いのかもしれないが、自分は絶対嫌だ。
今も賃貸マンション暮らしだが全部屋交換している。その位嫌い。
好き嫌いを入居者へ押し付ける訳でもないが、内見時に照明が何処も一緒のシーリング蛍光灯でないだけで内見者へインパクトを与えられる。
今まで空室対策として照明交換をして来ているが、この照明を駄目だと言う人は年配の方ばかりだ。
若い営業マンの方が蛍光灯より白熱灯のオレンジ色の明かりのほうに癒しを感じるので、良いという。それは当たり前かもしれない。
毎日会社に行き蛍光灯の下で働いて家でも突き刺さるような白い光を浴びたく無いだろう。
自分の部屋に帰って来たときはリラックスしたいと思うのではないだろうか?
なのでヤマリフォームでは必ず調光機能を取り入れ気分によって照度を落としたり上げたり出来るようにしている。
これだけで高級感が出るし癒し効果になる。
高級レストランで蛍光灯の下で食事をさせる所は一切無い。あれは光もサービスだからだ。
私はそんな光のサービスも入居者に提供したいと考えている。
で、交換しちゃう!( ゚∀゚)

ダサイ照明のカバーを取り外し、天井直付けの照明を取り外す。(建築コストを下げているのがわかる(^_^;))これじゃ入居者は自分で交換できないよ~

ダクトレール照明のエントリー部分を天井の配線が出ている所に取り付ける。
今回は中央から左右に1mのレールを伸ばし全長2mの照明作る。
2mもレールがあれば入居者は色々なところに照明を設置できるので、壁を照らしたり、テーブルを照らしたり色々応用が利く。 それにレフ球の光は方向性があるので部屋に奥行きが出るのも良い。
活線。接地線と取り付けには気をつけよう。
本来この工事は工事資格者がいないと出来ない工事なので工事する再は私のように資格を持っている友人に来てもらおう。

壁のスイッチプレートを交換して調光スイッチに交換する。
これのおかげで照度の演出が可能になる。 このスイッチがまた高いんだわ(;´∀`)

で、完成。
ライトを7個も取り付けて色々な箇所にスポット的に照射できるようになった。
光の加減もスイッチでいかようにも調整できるので、全灯で明るく、しぼってムーディーに出来るようになった。
入居して頂く方には是非癒されて欲しい。

寝室にもダクトレール照明を設置。
こちらは壁にスイッチがなくシーリング照明の紐でON・OFFすると言う、なんともレトロなスイッチ方式を採用していて悲しくなる。どんだけコスト掛けてないんだっ!
入居者へのサービスとしてこちらはリモコン式のダクトレール照明を取り付けた。
もちろん調光機能付きである。
2部屋とも同タイプの照明を設置したので、費用が相当掛かるがまぁ仕方がないね。
デベの建売アパートを購入したので、こうした変更は勉強だとおもって楽しいでやります!
やっと照明交換出来た。
もともと付いている照明は普通のシーリングタイプの蛍光灯だ。
私はこの照明が嫌いポィ(゜△゜)ノ⌒゜
なぜなら光が鋭いので寒々しいのと部屋の中央から容赦なく光が降り注ぐから。
それに、どんな高価でセンスのよい家具で部屋をコーディネートしても安っぽくなるからだ。
今普通に出回っているけど結局普通過ぎて「神田川の世界」 要は裸電球と同じように感じる。
賃貸物件用としてはコストが低いシーリングでも良いのかもしれないが、自分は絶対嫌だ。
今も賃貸マンション暮らしだが全部屋交換している。その位嫌い。
好き嫌いを入居者へ押し付ける訳でもないが、内見時に照明が何処も一緒のシーリング蛍光灯でないだけで内見者へインパクトを与えられる。
今まで空室対策として照明交換をして来ているが、この照明を駄目だと言う人は年配の方ばかりだ。
若い営業マンの方が蛍光灯より白熱灯のオレンジ色の明かりのほうに癒しを感じるので、良いという。それは当たり前かもしれない。
毎日会社に行き蛍光灯の下で働いて家でも突き刺さるような白い光を浴びたく無いだろう。
自分の部屋に帰って来たときはリラックスしたいと思うのではないだろうか?
なのでヤマリフォームでは必ず調光機能を取り入れ気分によって照度を落としたり上げたり出来るようにしている。
これだけで高級感が出るし癒し効果になる。
高級レストランで蛍光灯の下で食事をさせる所は一切無い。あれは光もサービスだからだ。
私はそんな光のサービスも入居者に提供したいと考えている。
で、交換しちゃう!( ゚∀゚)


ダサイ照明のカバーを取り外し、天井直付けの照明を取り外す。(建築コストを下げているのがわかる(^_^;))これじゃ入居者は自分で交換できないよ~

ダクトレール照明のエントリー部分を天井の配線が出ている所に取り付ける。
今回は中央から左右に1mのレールを伸ばし全長2mの照明作る。
2mもレールがあれば入居者は色々なところに照明を設置できるので、壁を照らしたり、テーブルを照らしたり色々応用が利く。 それにレフ球の光は方向性があるので部屋に奥行きが出るのも良い。
活線。接地線と取り付けには気をつけよう。
本来この工事は工事資格者がいないと出来ない工事なので工事する再は私のように資格を持っている友人に来てもらおう。

壁のスイッチプレートを交換して調光スイッチに交換する。
これのおかげで照度の演出が可能になる。 このスイッチがまた高いんだわ(;´∀`)


で、完成。
ライトを7個も取り付けて色々な箇所にスポット的に照射できるようになった。
光の加減もスイッチでいかようにも調整できるので、全灯で明るく、しぼってムーディーに出来るようになった。
入居して頂く方には是非癒されて欲しい。


寝室にもダクトレール照明を設置。
こちらは壁にスイッチがなくシーリング照明の紐でON・OFFすると言う、なんともレトロなスイッチ方式を採用していて悲しくなる。どんだけコスト掛けてないんだっ!
入居者へのサービスとしてこちらはリモコン式のダクトレール照明を取り付けた。
もちろん調光機能付きである。
2部屋とも同タイプの照明を設置したので、費用が相当掛かるがまぁ仕方がないね。
デベの建売アパートを購入したので、こうした変更は勉強だとおもって楽しいでやります!
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